【これがリアル】子どものための家づくり『はじめの一歩編』【家づくり】

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あっという間の3ヶ月でした

お久しぶりです!最終投稿日を見ると9月1日になっていましたので、実に3カ月ぶりの更新です😱
長いお休みをいただいていたのには理由がありまして…

この度、新居を建てることとなりました!

夏頃から少しずつ動いていたのですが、秋ごろに会社が決まり
ほぼ毎週打ち合わせをして、先日無事に上棟いたしました🎊

この3ヶ月は、本当に怒涛のように過ぎていったのですが、とりあえず一息つけるようになったので、自分たちの家づくりを振り返ってみました。

一番強く感じるのは、

子育てしながらの家づくりは大変!!

きっと、同じような不安から、家づくりに一歩踏み出せないママさん、パパさんもいるのではないでしょうか?
「おこびより」では、わが家のリアルな話を公開していきますので、そんなママさん、パパさんの参考になればうれしいです😄

子どもの成長に合わせて

最初にわが家のお姫様、いっちゃんは、とっても大きく成長しました!
靴をはいて外を元気に走り回ります👟
「コレ」「開けて」「まんま」「ワンワン」などなど、たくさんおしゃべりできるようになりました✨
離乳食も卒業して、大人と同じようなものを食べるようになり、食べる量も増えました🍚

そんないっちゃんの成長に合わせて、私もおとーさんも気づき始めました。

たぶん、ここには長く住んでいられない。
いや、住むことはできるだろうけど、本当にこのまま住み続けていいのか…?

そうして、わが家の家づくり会議が始まったのです。

わが家の問題点

私たちは現在、マンションの1階に住んでいます。
LDKに和室が隣接しており、それとは別に洋室が1つある、いわゆる2LDKタイプのマンションです。

もともとは6年ほど前に、まだ夫婦2人だった頃、
いつか生まれてくるだろう子どもと快適に住めるようにと、
当時住んでいたアパートよりも広いこのマンションに引っ越しました。

このマンションを選んだきっかけは次の通りです。

  • LDKが広い(和室も開ければさらに広い!)
  • 1階で庭が付いている
  • 鉄筋造りで、周囲の部屋に音が響きにくい
  • 周辺施設へのアクセスが充実している

特に、前のアパートはとにかく周りの部屋の音が丸聞こえだったので、
音が響きにくいということにはこだわりました。

そして6年が過ぎました…

夫婦2人での生活は実に快適でした😆
また、いっちゃんが生まれた後、夜泣きもありましたが、
周囲の部屋から文句を言われることもなく、本当に快適でした👶

そんなところでいっちゃんは成長し、いろんな方から成長をお祝いしていただきました🎉
たくさんのものをいただいて、いっちゃんの物が増える増える!

そして気づきました。

この家、収納全然ないよね…?

細かい不満や危険な個所については、以前から気にしていましたが、
ついに核心にたどりついてしまいました。

現在わが家では、洋室に全てのものを入れています。
本当に部屋の中に入れているだけで、もはや洋室としての機能を完全に失ってしまいました😇

ここに住み始めた頃、部屋の広さに満足し、家族が増えてもきっと大丈夫と思い込んでいました。
家族が1人増えることで、物がこんなに増えるなんて、全く想像していませんでした😂💦

今後もいっちゃんの成長に合わせて物は増えていくことでしょう。
もし2人目が生まれたら、もう片付ける場所はありません✖
いつかいっちゃんが「自分の部屋がほしい」と言った時、部屋を作ってあげることができません😣

そんなわけで、私たちはお世話になったこの家を離れて、新たな住み家を探すことを決めました。

持ち家か?賃貸か?

新たな住み家を探すうえで、最初に話し合ったのは、持ち家にするか、賃貸にするかです。
YouTubeやインスタを見ると、持ち家/賃貸論争が起こっており、わが家も参考にさせてもらいました。

様々な考え方があると思いますが、わたしたちにとって大きなポイントは次の3つです。

  1. 自分たちの希望がどれくらい叶うのか。
  2. 消えていくお金を一生払い続けるのか。
  3. そもそも自分たちに家を買うことはできるのか。

順番に深堀していきます。

自分たちの希望がどれくらい叶うのか

新しい場所に住むならば、今の問題点を解消したところにしなければなりません。
もちろん、細かな不満点もいくつかあり、数えたらキリがありません。

それでいうと、このポイントは持ち家の注文住宅の圧勝だと思います。
賃貸や建売住宅は、住む側が家に合わせる必要があるので、不都合が起きやすいと思います。


「住めば都」なんて言葉はありますが、その結果が今の引っ越しに至ったわけですので😅
もちろん、注文住宅だって不満点は出てくると思います。
でもそこは、「まぁ、自分たちで決めたことだから」と割り切るべきところじゃないかなと思います!

消えていくお金を一生払い続けるのか

持ち家/賃貸論争を見ていて思うのは、結局決め手はお金なんだなということです💰
持ち家と賃貸の費用について、ざっくりと比較してみたいと思います。

持ち家

  • 土地代
  • 家代
  • 登記などの経費
  • 固定資産税
  • メンテナンス費
  • 相続税

賃貸

  • 家賃
  • 駐車場代
  • 修繕積立費(家賃に含む場合も)

こうやって比較すると、賃貸の方が支払うものが少なくて済みそうです。

ただし、色分けして表したように、青色のお金は帰ってくることがありません。
言ってしまえば消えていくお金です。

一方で赤色のお金は、手元に残る資産となります。
わたしたちの老後に一体どれくらいの価値があるのかは疑問ですが、少なくとも売ったり貸したりすることができるものにはなります。
あるいは、いっちゃんに譲ることもできます。

そして、赤色のお金は、いつか支払いの終わりが来ます。
また、払った額の一部が保険の控除にもなります。

消えるお金を一生払い続けるのか。
たくさんのお金を働いている間に払うのか。
この辺りが、みんなが迷うところだと思います。

そもそも自分たちに家を買うことができるのか

一番のポイントはここです。
実は私たちは過去に一度家を建てることを考えていました。
非常に親切な営業さんに付いていただき、建売でしたが家も気に入り、契約の手前まで行きました。

そして諦めました。

理由は、手持ちのお金があまりなかったからです。

偶然読んだ家づくりの本に
頭金として家の総額の○%を用意します
と書いてありました。

軽く見積もっても100万から200万。
そんな手持ちはわが家にはありませんでした。
営業さんに相談したら、もしかしたらなんとかなったのかもしれませんが、
当時のわたしたちはその金額を目の前に絶望し、家づくりを諦めました。

出産費用を払って、子育てして、節目節目のお祝いをしてとしている今の私たちの生活では、
とてもまとまったお金を用意することができません。

建てられるものなら家を建てたい。
でも、土地もなければ、まとまったお金もない。
実家からの援助も期待できない。
そんな現実で、家を建てることをほとんど諦めていました。

はじめの一歩は些細なきっかけから

たまたま友達の新築祝いをもって遊びにいく機会がありました。
その子に正直に悩みを打ち明けました😭
すると、意外な言葉が返ってきました。

SUUMOカウンターで相談してみるといいよ

たしかに、前回の失敗は直接ハウスメーカーとやり取りしたことにもあったのかもしれません。
どうやらその友達も、SUUMOカウンターを通して家を建てたそうです。

どうせ一度は敗れた夢だ!失う物は何もない!
動き出さなきゃ何も始まらない!

わたしもおとーさんも、同じ思いでした。
こうしてわが家は、家づくりの初めの一歩を踏み出したのです。

次回【ハウスメーカー探し編】へ続く

直近の出来事
走って、転んで、また走って…
(お母さんそんなに体力ないよ😂笑)



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